病院概要
名称 | 医療法人社団東光会 八王子山王病院 |
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開設 | 1980(昭和55)年10月1日 |
理事長 | 中村 毅 |
病院長 | 壽美 哲生 |
住所 | 〒192-0042 東京都八王子市中野山王2-15-16 |
電話 | 042-626-1144(代表) |
FAX | 042-622-9588(代表) |
診療科目 | 内科、呼吸器内科、血液内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、人工透析内科、消化器内科、 循環器内科、外科、消化器外科、整形外科、乳腺外科、呼吸器外科、脳神経外科、形成外科、 肛門外科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科、救急科 |
休診日 | 土曜午後、日曜、祝祭日、年末年始(12/30午後~1/3) 救急患者様は24時間随時受け付けております。 症状によってはお受けできない場合がございますので、必ず事前に電話にてお問い合わせください。 詳しくはこちら |
病床数 | 157床 |
その他 | 各種保険適用(社保・国保・労災・生活保護 他) 東京都指定二次救急医療機関 厚生労働省臨床研修指定病院(協力型) 日本外科学会外科専門医制度関連施設 八王子市 肺がん・大腸がん・乳がん検診指定医療機関 八王子市 健康診査実施医療機関 八王子市 胃がん内視鏡検診実施医療機関 八王子市 肝炎ウイルス検診実施医療機関 八王子市 法定インフルエンザ予防接種実施医療機関 |
沿革
昭和55年 10月 | 八王子山王病院 開設 |
昭和61年 5月 | 病床数を114床から117床に変更 |
昭和61年 11月 | 病床数を117床から137床に変更 |
平成元年 6月 | 産科、放射線科、理学療法科、形成外科 終了 脳神経外科 開設 |
平成2年 1月1日 | 法人に変更(医療法人社団 徳成会 八王子山王病院) |
平成2年 1月 | 病床数を137床から136床に変更 |
平成5年 9月 | 戸田中央医科グループ(TMG)に加入 |
平成7年 4月 | 増改築工事着工 |
平成8年 10月 | 小児科、婦人科 終了 アレルギー科、呼吸器科、消化器科、循環器科、眼科、皮膚泌尿器科、リハビリテーション科、放射線科 開設 |
平成10年 8月 | 人工透析 開始 |
平成14年 7月 | 病床数を136床から96床に変更 |
平成15年 7月 | 新棟(A棟) 開設 病床数を96床から86床に変更 |
平成15年12月 | 新棟(B棟) 開設 病床数を86床から157床に変更 |
平成18年 4月 | 一般病棟入院基本料10:1 取得 |
平成23年 6月 | 呼吸器外科、乳腺外科 開設 |
平成24年 1月 | 一般病棟入院基本料7:1 取得 |
平成24年 6月 | 障害者施設等入院基本料10:1 取得 |
平成26年 4月 | 一般病棟入院基本料10:1 取得 |
平成26年 11月 | 透析2床増床(計12床) |
令和2年 7月 | 法人名称の変更(徳成会から東光会へ) |
令和2年 10月 | 放射線科 終了 血液内科、腎臓内科、人工透析内科、消化器外科、肛門外科、 形成外科 開設 |
令和3年 4月 | 地域包括ケア病棟入院料13:1 取得 |
令和3年 7月 | 一般病棟入院基本料7:1 取得 |
令和4年 4月 | グループ名称の変更 『戸田中央医科グループ』から 『戸田中央メディカルケアグループ』へ |
院内感染防止対策に関する基本的な考え方
当院の感染防止対策は、医療機関においては感染症の患者と感染症に罹患しやすい患者とが同時に存在していることを前提に、手厚い医療的ケアを行う際に必然的に起こりうる患者・職員への感染症の拡大リスクを最小化するとの視点に立ちます。そしてすべての患者が感染症を保持し、かつ罹患する危険性を併せ持つと考えて対処する「スタンダードプリコーション」の観点に基づいた医療行為を実践します。併せて感染経路別予防策を実施します。
個別および病院内外の感染症情報を広く共有し院内感染の危険および発生に対して迅速に対応することを目指し、また、院内感染が発生した事例については速やかに確認・評価して、事例を発生させた感染防止対策システム上の不備や不十分な点に注目し、その根本原因を究明し、これを改善していきます。
院内感染防止対策活動の必要性、重要性を全部署及び全職員に周知徹底し、院内共通の課題として積極的な取り組みを行い、高い安全性を確保し患者に信頼される医療サービスの提供と医療の質の向上に寄与することを基本的な考え方としています
用語の定義
院内感染とは
①医療機関において患者が原疾患とは別に新たに発症した感染症
②医療従事者が医療機関内において感染した感染症
スタンダードプリコーション(標準予防策)
「感染症の有無にかかわらず、すべての患者の汗を除くすべての湿性生体物質には感染性を持っている可能性がある」という概念を前提にした対策の総称
医療安全管理に関する基本的な考え方
医療機関は、医療事故の発生・再発を防止することで患者の安全と医療の質の確保を図らなければなりません。当院では、「人は必ず間違える」という考え方に基づいて、医療従事者の個人レベルの対策と病院全体の組織的な対策を推進することによって医療事故の発生を未然に防ぎ、患者が安心して安全な医療を受けられる環境を整備することを目標としています。
当院においては病院長のリーダーシップのもと、全職員が一丸となって医療安全に対する意識を高め、患者の安全を確保しつつ必要な医療を提供していくものとし、全職員が積極的な取り組みを行っています。
患者相談窓口
患者・家族への安全で安心できる医療サービスを提供する為に、患者様相談窓口を設置しています。
相談内容から問題点・課題を見つけ、医療安全並びに患者サービスの改善に活かします。
設置場所 | 窓口: 1F 総合案内受付 |
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受付時間 | 平日(月~金曜日)9:00~17:00 土曜日 9:00~13:00 ※ただし、次に掲げる日については、受付業務は行わないものとします。 国民の祝日等に関する法律(昭和23年法律178号)に規定する休日 年末年始(12/30日PM~翌年1/3まで) |
相談後の取扱い | 担当者は相談内容等を責任者へ報告し、報告を受けた相談内容について精査したうえ、部門等へその対応を依頼します。 医療安全に関する場合には、医療安全委員会にかけ相談のうえ、その解決にあたります。 再発事故防止等に有効と判断する事例については病院内へ周知し、病院の運営改善に活用いたします。 |
相談情報の秘密保護 | 患者相談窓口責任者及び担当者は、職務上知りえた相談内容等の情報については、秘密を保護します。 |
一般事業主行動計画について
当院では、次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」を次のように策定しております。